Frieve-A's blog

Amazon Prime Airの発表に思う


 

Amazonから興味深い発表がありました。その名も「Amazon Prime Air」。Appleファンのみなさん、Airといっても、薄いKindleタブレットが発表されたわけではありません。

Amazonの有料会員サービスAmazonプライムでは、その日のうちに注文した商品を自宅に届けてくれる当日お急ぎ便を何度でも無料で利用することができますが、これはそれをさらに進化させ、空飛ぶ無人マルチコプターに荷物を運ばせることで注文から30分以内に自宅まで荷物を届けてくれると言う画期的なサービスに関するもの。

上の動画では、梱包された荷物をつかんだマルチコプターが空に舞い上がり、軒先まで荷物を届けてくれる様子を見ることができます。空を飛ぶから、Air。うまく考えましたね!

発表によれば技術的には既に実現できており、空を飛ぶことに関する認可待ちという状況とのこと。さらにAmazonはこのサービスを2015年、つまりほぼ2年以内に実現したいと言っています。当初はアメリカの、しかもかなり限定された地域でのサービスインとなるのかもしれませんが、それでも十分に迅速かつ画期的ですね。

 

Amazonによる流通革命は今に始まった話ではありませんが、単なる小手先の改善にとどまらず、根本的に世の中をより便利にしようとする姿勢には感心せずには居られません。

30代ぐらいの男性であれば、誰しも子供の頃に科学の発展した夢のような未来を描いた絵本を読んだことがあると思います。コンピュータは概ね期待通りの進歩を遂げており、対話型ロボットの登場もかなり現実味帯びてきていますが、流通に関してはどうでしょうか。

20年も前からすれば大幅に効率が上がっていることは確かですが、それでもまだまだ人が運転する無数のトラックや手作業に頼っていたり、行程半ばの荷物が配送センターに留まっている時間も短くなく、スピードにも効率にもまだまだ改善の余地が見て取れます。

そんな中Amazonは、ワンクリックの発明に始まり、当日配送の実現、書籍の積極的な電子化、圧倒的に開梱しやすい段ボールの作り、そして今回の発表…細かいものから大胆なものまで、多くの目に見える改善を我々顧客に提示し続けています。

欲しい商品を注文したら最短の時間かつ最高の効率で、すぐに目の前に商品を届けてくれるような、夢の物質転送がある世界を実現するのは誰か。そんな世界の実現に向けて着実に投資を進めるAmazonは、最も可能性の高いプレイヤーの一つであると言えるでしょう。

 

私は数年前から日用品もそのほとんどをAmazonでまかない、ときには毎日のようにAmazonのダンボールが届く程度に依存しています。とは言え常にAmazonで買い物するというわけではなく、価格.comで最安値を出す店や、最近はかなり頑張っていると評判のヨドバシ.comで購入したりもしています。

しかしやはり商品の検索性、レビューの視認性、注文の簡単さなどでAmazonが他を圧倒していると感じます。この完成度を実現するに至ったその裏には、先に挙げたような目標の高さに加え、ストイックなまでのスピードと効率に対するこだわりがあるように思います。

 

さて、最近私がハマっているガジェットの1つに、新しいKindle white paperがあります。電子ペーパーと言う新しいデバイスに興味あった私は、この手のデバイスも今までいくつか試してきましたが、ここにきてようやく日常的に使いたくなる端末が出てきたという印象です。このデバイスについても、機会を改めてレビューしたいと思っています。

 

※昨日に引き続き、この記事もそのほとんどをiPadの音声認識を活用して書き上げました。

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