●それは突然起こった
ある日、とても悲しい出来事が起こりました。Frieve-Aは、長い間(たぶん半年くらい)愛用してきたペンケースを無くしてしまったのです。なんということでしょう・・・ううう。彼は悲しみをこらえ、文房具を買うためにあるお店に入ったのでした(学校の購買)。とりあえず一通りのものを選び、レジへ。ふぅ、1000円未満で済んだかな。
レジの人「1790円になります」
くっ!!なんだと、予定より随分高いじゃないか、・・・そうか、このシャーペンが1000円もするのか。畜生、ちょっと作りがいいシャーペンはすぐこれだ・・・ムカムカ。
レジの人「今1000円以上お買い上げの方には向こうの方ではずれくじ無しの抽選を行っております。どうぞやっていってください」(ニコニコ)
え?そうなの?ふ〜ん、せめてもの救いってカンジ。どれどれ、やってやろうじゃ〜ん。
「こちらの3種類の商品のなかから好きなのを選んで下さい」(ニコニコ)
そこには、なんかおもちゃのようなものと、醤油などの調味料系と、ぬいぐるみがおかれたかごが。・・・う〜ん、どれもいらねえ(笑)。しかし、その中でちょっといいカンジの物を発見した。キーホルダーサイズのぬいぐるみ。おお、これはいい、4等だし、簡単に当たるだろ(っていうか4等が最後だったらしい)。そんなわけでFrieve-Aはぬいぐるみを選択し、抽選に挑んだのでした(しかしこの時点で1限目は遅刻決定)。
箱の中に手を入れ、何の迷いも無く一番上にあったものを取り出しました。お〜なるほど、銀の部分をこすって剥がすタイプか。しかしあいにくその時僕はサイフと傘で両手がふさがっていたので、抽選所にいたおばちゃんに削ってもらいました。次第にその内面をさらけだす「くじ」。そして・・・。
「あれ、これ見てほら、一等って書いてない?」
まあ!
「いや〜、すご〜い、もう出ちゃった、どうぞこのぬいぐるみ、どっちか選んで!」(ニコニコ)
「え〜っと、じゃあ、こっちを」
ちょっと迷いながらも多少汚れても大丈夫そうな(←冷静なんだか、やな奴なんだか)ゴールデンレトリバー風のぬいぐるみをチョイス。いや〜、世の中分からないものですな。ぬいぐるみになんて何の興味も無いFrieve-Aのもとに、結構まともなぬいぐるみが。
いや〜、今日は朝からついてる!朝見ためざましテレビの「今日のうらないカウントダウン」では11位だったというのに、ラッキー!ひょっとして牡羊座じゃなくて蟹座だったんじゃないの>僕(蟹座はこの日一位)。そういえばFrieve-Aというペンネームを名乗り始めたのは中二の7月頃だったような気もする(それ以前はY.Soft)。
●Frieve家に到着
4限までびっしり詰まった、とても大学3年生とは思えないような一日をようやく終え、帰宅。ふぅ・・・、やっと家についたぜ。正直ずっと持ち歩くのは、おでかけわんちゃんみたいでイヤだったしね(古〜い)。学校にいる間に、心無い友人によって「ちゃっぴー」とかいう(センスも何もあったもんじゃない)名前もつけられたことだし。さてさて、どこに飾ろうか・・・まてよ、僕の部屋にぬいぐるみをかざるスペースなんて・・・あろうはずもなかった(笑)。
![]() ぬいぐるみ「チャッピー」 |
う〜ん、困った。しかし、是非ともこのぬいぐるみは飾りたい。機材で埋め尽くされた我が部屋に、ぬいぐるみ一体あればどれだけ暖かみが増す事か。そして、Frieveらしからぬ戦いが始まった。
●積み上げられたフロッピー&CD-ROMの上に置いてみる

何か、安定性がないぞ。そもそもこっち向いてくれないじゃん。
●テレビとロフトベッドの間に置いてみる

う〜、狭苦しそうだ。都会を象徴しているようでイヤだね(ここはイナカだが)。
●冷蔵庫の上に置いてみる

なんか、湿ってカビそう。
●キーボードの上に置いてみる

パソコンが使えんぞ。
●新聞の上(床)に置いてみる

これじゃまるで捨て犬じゃないか!
だめだ・・・どこにも置けない・・・ああ、なんてこった。僕はもう、ぬいぐるみを部屋に飾る事すら許されないのか。その時、Frieveの目に映るものがあった。ゲスト用のイスだ!
●ゲスト用のイス(元ドラムチェアー)の上に置いてみる

おお、すばらしい。これなら部屋の真ん中にも置けるし、向きも自由だ。こうしてチャッピーはゲスト用のイスの上に落ち着いたのでした。そのかわり、これからFrieve家に遊びにきた人には床に座って貰う事になる。チャッピーのためだ、がまんしろ。