SoundBlasterは遅い!?その2
結論から言いますと、やはり遅いようです。特に、SoundBlasterからBGMを鳴らしながらのWave再生は、遅くなるというより一時停止してしまうようです。原因は全く不明ですが・・。ちなみに98付属のサウンドボード(PCM音源のみ)では、そのような事は全くなかったとのことです。しかし、やはりCPUは食うようで、その割合はSoundBlasterと同程度(BGMは鳴らしていないとき)とのことです。
なんでも、ソフトウェアシンセの上からWaveを鳴らすと、ソフトウェアシンセの特性上発音は遅れるが遅くはならないとのこと。これから察するに、SoundBlasterは、Waveを新しく発音し、カードに送る時、もしくはそれを止める瞬間になんらかのウエイトがかかるのでしょう。
ところで、関係ないのですが面白い・・というかすごいサウンドカードを見つけました。その名は、UltraSoundMaxといいまして(確かそうだったような気がする)、なんとWaveが32音でるとか!出力は2チャンネル(ステレオ1チャンネル)だけだと思うのですが、出力された32音までのWaveをカード上でミックスしてくれるとか。これに対応したハードディスクレコーダーなんか作るとすごいことになるかもしれませんね。音質的にはどうか分かりませんが・・。でも、ウエーブテーブル音源ものっているようですし、実売価格もそんなに高くないようなので、SoundBlaster32などと比べてもかなりいいのではないでしょうか。
他にもサウンドカードはいろいろありますが、なにしろ出回っているのがDOS/V用ではSoundBlasterがほとんどで、日本で他に店頭で見かけるカードもYamahaのSoundEdgeくらいしかありません。パーツショップまで行くと他にもさっきのUltraSoundMaxとか、いろんなサウンドカードがあるようですが。
どうもこのSoundBlasterの遅さを見ていると、サウンドアクセラレーションの必要性を感じます。何か昔のサウンドカードに既にあったという話を聞いたことがあるような気もしますが・・しかも、最近のCPUの進化のおかげで必要無くなったのだとか。良く分かりませんね。でも、グラフィックアクセラレーションカードがかなりの競争をしているのだから、サウンドカードにもそういうのがあってもいいと思います。サウンドベンチマークとか(^^; まあ、今後サウンドカード業界にもっといろんなメーカーが参入することに期待しましょう。