●山切カットの謎
山切カットの歯ブラシってありますよね。歯と歯の間にピタッと入るっていうけど、歯ブラシの毛というのは曲がるものですから、普通の歯ブラシでもまったく変わりがないと思うんですよね。実際ノーマル歯ブラシをあてがっても、見事にしっかりフィットします。
●毛先が球の謎
毛先が球・・うーん。汚れをかき出すって、毛先を球にしてしまったら明らかに細かいところに入らなくなるわけで、CMのシュミレーション映像は明らかに無理があるとおもうんですよね。歯茎のマッサージには良いかもしれませんが、そのためだけに毛先を球にしてしまうというのもねえ・・。ノーマルと2本使い分けろとでもいうのでしょうか
●先細の謎
まあ、球がだめなら逆に先細とでもいうのでしょうか。これもCMの映像が詐欺で、歯と歯茎の間に入るって、あんな隙間はありませんよ。歯茎の甘皮が歯にはりついてますからね。まあまあ、仮に年をとったらそんな隙間ができるとしましょう。隙間があったところで先細にしたためにあそこまで柔らかくなった毛がそんなところに入り込み、汚れをかき出せるとでもいうのでしょうか。しかも、使った事がある人なら分かると思いますが、あんな中途半端な磨き心地の歯ブラシありませんよ。
●毛先が球と先細の謎
もう、大笑いの商品ですけど、僕には双方の悪い部分を持ち合わせているようにしか見えませんね。単純に想像してみてもノーマル歯ブラシで磨いた場合と比べて、明らかにノーマル歯ブラシの方が汚れを落とせるような気がするんですけど。
ま、とりあえず謎はこのくらいですね。これからも毛が枝毛とか、毛がロンゲとか、毛がパーマとか、毛が茶髪とか、やってくれるんでしょうか(もちろんない)。
もちろん、ここに書いた以外の製品にはまともなものもあります。やっぱり他社と競争するとき差をつける場所がないからこんなくだらないものが出てくるんですかねえ。逆に、これは!という差をつけられればかなり売れるんでしょうけど。歯ブラシは毛の硬さとサイズのバリエーションだけそろえればノーマルで十分です。まあ、僕は毛先が球と先細をつかってますが・・(笑)。
やっぱりこれからは電動歯ブラシでしょう。手が疲れないし、寝ぼけててもある程度磨けるし、面積あたりの磨く回数が増えると思うし、変な道具としても使えるのに堂々と買えるし。でも一口に電動歯ブラシとはいっても普通の歯ブラシと違ってピンからキリまであって、いいものだと数万円になってしまうというのが痛いところ。時間をかけて、鉛筆がシャーペンに変わっていったのと似たような感じで普及する事になるかもしれませんね(考え方によっては普通ので十分だし)。
余談ですが僕は作って欲しい歯ブラシがありまして、それは毛先が球ではなくて毛が球な歯ブラシです(名付けてタンポポ型、地方によってはウニ型)。上と下の歯が同時に磨けたり、口当たりが新鮮だったりしていいと思うんだけどなぁ。でも、実際使ってみたらサイテーだったりして。ありえる話だ。あはは・・