新パーツの感想その2


 今回の記事はその1への追加ってことで。

●Power Window DX/4MCの感想

 今回はビデオ入力、キャプチャーを試してみました。

テレビを表示してみる
 ま、とりあえず入力テストってことで、ビデオデッキの出力をPWに差してディスプレイにテレビを映してみる事にしました。付属してくるPower Cinema 95を起動し、Live Videoを選択。おお、いとも簡単になめらかな動画が!う〜ん、こんな風にパソコンの画面中でとめどなく流れる動画があると、まるでパソコンの扱える情報量が急激に増えたような、不思議な錯覚を感じます。フルスクリーン表示すると、もうテレビそのもの(キャプチャーできる画素が320×240なので画像は荒いですが)。しかし、このようにビデオ入力をウインドウ表示する、つまりオーバーレイ表示(?)することは、低解像度モードでないと出来ないんですねぇ(大体1024×768以下)。これだとテレビを表示しながらワープロする気にもなれないし、微妙に使えないところがあります(^^;

これは謎、音声入力端子
 いや〜、これが全く謎でして(笑)。このビデオボード、音声入力端子、出力端子がついているんですけど、これが全く意味がない!なんと、音声入力に入ってきた信号を、そのまま出力に出すだけ(爆笑)。もちろん、入力端子に入ってきた音声を録音したり、出力端子にWaveを出力したりはできません。なんなの?延長プラグなの?・・・まあ、MPEGボードを差したときのみ入力信号に音声をミックスして出力してくれるらしいんですけど、それだけのためにデフォルトでこんな無意味な・・・。過去の製品でMPEGボードを買ったユーザーがそのような要望をだしたんですかね〜(確かに、ミキサーなどをもっていない人は、ビデオ入力の音声+MPEGの音声、それをサウンドカードのLineINにつなぎ、すべてをミックスしてOutへ出せないと都合が悪い)。しかし最近はMPEGはソフトウェアでやる時代(少なくともMPEG1は)、ほとんどMPEGボードを買う人もいないだろうにこの端子はコストの無駄でしょ。やめてやめて。

キャプチャーのテスト
 ではいよいよキャプチャーです。この時音声はサウンドカードから入力する事になるんですね。・・・ところがこれが結構設定するパラメーターが多い・・・。フレームレイトから音声のクオリティー、圧縮方法etc etc...。とりあえず良く分からないのでそのままレコーディングボタンを押してみると・・・ん?とまった!?・・・なんとハングアップ!なんということだ。先行き不安な・・・。仕方がないので再起動して再チャレンジ。今度はフレーム数を落とし(30→15)、音質を落とし(44.1kHz、16bit、Stereo→22.05kHz、8bit、Stereo)、非圧縮を選んでやってみました。すると・・・すんなりキャプチャーできました。あらら、一体何が悪かったんでしょ。キャプチャーした動画は非圧縮だったためか画質も良好、ただ、少ししか撮っていないのにHDD容量を200MBくらい食ってましたが・・・。

RealVideo作ってみたり
 せっかくキャプチャーできることが分かったのでなにかRealVideoにしてみたい。というわけで、まず某サークルの新入生勧誘ビデオを取り出し、キャプチャーすることにしました。しかし、このビデオは2分30秒くらいあります。さっきの調子でキャプチャーしたらいくらHDDがあっても足りないので、圧縮方法にCinepakを選んでおきました。そしていよいよキャプチャースタート。何しろ2分30秒と長いので、ドキドキしながら待ってましたが、コマ落ちが一回だけみられたもののなんとか無事終了。再生してみると・・・おお、撮れてる撮れてる(ただし、AVIのサイズは380MB・・・いや〜ん、パソコンがビデオデッキを兼ねる日は遠い・・・)。

初めてのRealEncoder
 ここまでくればあとは簡単、RealEncoderでRealVideoに変換するだけ。ソースにキャプチャーしたAVIファイルをしていしてエンコードスタート・・・。何か、最初のコマが出たっきり止まっています。またハングかぁ?と思ったその時次のコマが・・・。どうやらこのエンコードはとてつもなく時間がかかる様子。まあ、せっかくなのでパソコン上でテレビでも見ながら(本物のテレビで見ればいいことですが、なんとなく・・・)待つことにしました(このオーバーレイ表示は完全ハードウェアらしく、まったく負荷はかかっていないようです)。どれくらい待ったでしょうか(笑)、番組を一つ見終わった頃やっとエンコードは終了しました。さっそくできたRealVideoを見てみますと・・・おお!さまになってる!ISDNならこれがリアルタイムで見れるかと思うと、テレビ局まがいのホームページ作るのも夢ではないな〜とか思えてきます(せっかくできたこのRealVideoファイルですが、僕の独断で扱えるだけのものではありませんので登録する事はないと思います)。

欲しいぜPower Capture PCI
 大体これでこのビデオカードで出来る事はやりつくしたわけですが、ここで、僕がとてつもなくPower Capture PCIを欲している事に気が付きました(笑)。このPower Capture PCIというのは、640×320、30fpsのキャプチャー、出力の可能なカードで、この画像がPW上でオーバーレイ表示可能という・・・、つまり、もっとまともにパソコン上でテレビが見られるし、もっと奇麗にキャプチャー出来るし、そうしてキャプチャーしたものを編集、RealVideoにしてホームページに載せたり、出力して音楽のプロモーションビデオを作ったりできるわけですねぇ。これはすばらしい!是非実現したい!というわけで今かなりPower Capture PCIが欲しいです。ああ、欲しい(デジタルビデオカメラも)。

●Sound Blaster AWE 64 Goldの感想

やはり使えないソフトウェアシンセ
 さてさて、前回までに散々諦めたみたいなことを書いたソフトウェアシンセですが、どうもうまくすれば動くような気がして仕方がないのでいろいろ調べてみました。すると、6x86をPentiumに見せかけ、さらにCyrixの公開しているパッチをあてれば動くとの事。そうと聞いたら即実行。ケースを外しPentiumに差し替えパッチをあて、Pentiumに見せかけるためのプログラムを起動時に読み込むようにして完成。さてさて・・・うまくいくかな・・・が〜ん!!どこかで見た一般保護違反が・・・確かこれは最初Pentiumでインストールしたときに見たものだ。なんと、僕のマシンはPentiumに見せかけてもソフトウェアシンセが動かないような状態になっている模様。う〜ん、なぜでしょう。他のサウンドカードが刺さっているからかな?いずれにしても今度こそ本当に諦めるしかなさそうです。だって、残された手はWindowsから再インストールするくらいしか残ってないでしょ(T_T)

Audiowerk8追加情報
 その1でちょっと触れたAudiowerk8についてですが、ちょっと書き忘れていた事がありました。あのカードには、ハードディスクレコーディングソフトが付属するのです!これまた、超ハイコストパフォーマンス。ちょっと、Card D Plusとサンプリチュード(超使えね〜ハードディスクレコーディングソフト、Studioバージョン(一番上)なのに)を買わされた僕の立場は?って感じ。時代の進歩を感じますね。パソコンで本格的なHDRを考えている人は覚えておいて絶対損は無いと思います。