Monthly Archives: May 2006

ホームカラオケの構成をちょっと変えてみました

プロジェクターで歌詞を映しながら歌うホームカラオケ。

ついに先日、この歌詞を映していたプロジェクター(MITSUBISHI LVP-L2000V)
のランプが切れてしまいました。前々から度々使用中にランプが消灯して
しまうことがあったのですが…まあカラオケ用途だし消えたら再点灯すれば
いいか、と騙し騙し使っていたところの出来事でした。
一応ランプを取り出してみると、2箇所ほどにヒビが入っているのを発見。
引っ越してから最後に見たランプ使用時間は800時間弱(寿命の半分以下)
だったのに…(泣)。
このプロジェクターを復活させるとなると、交換用のランプは4万円。
今更SXGAの液晶プロジェクター、しかもあと3万円も出せばDLPタイプのものが
買える所を修理するのもバカバカしいので、この機会にLVP-L2000Vには別れを
告げることにしました。
それにしてもプロジェクターが無くなって、これからカラオケはどうしようか。
パソコンに繋がっている液晶ディスプレイ(上の写真でスピーカーの間に
あるディスプレイ)はたったの15インチだし、これを見て歌うのには
ちょっと無理があります。
…同時に、うちのホームカラオケの環境にはもう一つ不満がありました。
プロジェクターを使っていた時から、曲を選ぶときはスピーカーの真ん中に
置いたこの15インチの液晶ディスプレイの前まで行って画面を見ながら操作して
いたわけですが、カラオケで爆音を出しているスピーカーの目の前まで行って
操作することになるため、とてもうるさいんです。
無くなったプロジェクターの代わりと、この不便な操作環境の両方を
何とかするために、今回は19インチの液晶ディスプレイを購入しました。

BENQ FP91G
選んだ理由は、19インチ(何とかスピーカーの間に収まるし、カラオケ屋で
よくある21インチ CRTと同じくらいの画面サイズ)でDVIがついてて一番
安かったから(^^;
買う前はやれ方式だ、視野角だ、応答速度だと色々と悩みましたが、用途が
限られているのはもちろん、そういえばいつも使ってるノートパソコンの
液晶ディスプレイや、あちこちで使っている色々な液晶ディスプレイのどれにも
特に不満は出てないなと気づいてからは、どれでもいいや、となりました。
代引き手数料込みで 28,540円也。液晶ディスプレイはとんでもないスピードで
低価格化が進んでいますね…。いざ届いてみるとキーボードスタンドにピッタリ
収まるわ、シルバーの色も機材類とマッチするわで、予想以上に部屋に
溶け込んでくれました。
新しく買った液晶ディスプレイはこのようにこれまで小さい液晶ディスプレイを
置いていたスピーカーの間に設置し、一方の余った古い液晶ディスプレイを
カラオケ用の椅子に近い電子ピアノの上に設置です。これで、歌詞は新しい
液晶ディスプレイに表示しながら、選曲は手元の液晶ディスプレイから
行えるようになりました。

これはこれでとても快適になりましたが、やっぱり大画面を見ながら悠々と
歌えるのもよかったなぁと思います。今度プロジェクターでカラオケが
できるのは、今映画用に使っているプロジェクターが世代交代してからかな?
(いつになることやら)。

グラディエーター

ダヴィンチコード真っ盛りの今?なぜグラディエーターかと言えば、とある友人が
一番好きな洋画はグラディエーターだと言っていたからです。この映画は昔一度
見たことがあるのですが、そんなに言うほどいい映画だったっけ?と思い
(記憶力に全く自信がないんです(^^;)、久しぶりに古いDVDを引っ張り出して
見てみました。
子供を持つ親になってからこれを見ると、本当に重い映画なんだということに
気づかされます。一度見てあらすじを知っているにも関わらず、終始
泣きそうになるか、息が詰まるようで苦しくて仕方ないかのどちらかでした。
昔見た時と比べると、例えば主人公の妻子が殺されてしまうシーンで
その悲しさのリアリティーが大幅にリアルに感じられるのはもちろんのこと、
愛に飢えたコモドゥス、息子が殺されるかもしれない状況で仕方なく裏切ることを
選ぶルシラなど、様々なシーンでより強くその辛さに胸を打たれました。
この映画はさすがDreamWorksと言うべきか、この映画について語ろうとすれば
あらすじを細かく追っていかなければならないかというほど様々なメッセージが
込められています。忠誠心を持った男が復習を果たすという、それだけの映画では
決してありません。
人はどうあるべきか、社会はどうあるべきか、目の前の問題に直面したときに
自分はどういった行動をとるべきか、自分に何ができるのか、世の中にどういう
問題があるのか、その原因は何か、人々が本当に求めているものは何か、
人を導くにはどうすればよいか、何が正しく何が悪なのか、1度だけ与えられた
人生を如何に生きるか…挙げればキリがありませんが、こういった、
生きていく上で誰もが直面する様々な疑問に対するヒントが、作品の至る所に
ちりばめられています。
古い映画について今更こんなことを書くのも何ですが、文句なしに良くできた
映画だと言えるでしょう。お勧めです。

プラネタリウムソフト

前々から買おう買おうと思っていて未だに購入に至っていないおもちゃに
ホームスターがあります。本当に偶然メガスターを見る機会に恵まれた
こともありホームスターには発売時から興味を持ってはいたのですが、店頭で
見かけたときには手荷物が多かったり、持ち合わせがなかったり…。
昨日も今日こそは買って帰ろう!と意気込んで出かけたものの、今度は扱っている
お店にめぐり合えずに悶々とするばかり(もう通販で買ってしまったほうが
いいのかも?)。
買う気満々で出かけたのに買って帰れなかったこともあり、家庭用
プラネタリウムに対する欲求は高まるばかり。そんな時ふとプラネタリウム
ソフトの絵をプロジェクターで映せばいいのでは?と思いつき、
フルスクリーン表示可能、フリーソフトの条件でプラネタリウムソフトを
探してみました。
Mitaka
国立天文台によるプラネタリウムソフトとのことです。

かなり多くの星が表示されます。そのせいか、動作はやや重めになります。
天体シミュレーターなので、プラネタリウムだけでなく宇宙上の様々な視点から
星を表示したりすることができます。
Stellarium
オープンソースのプラネタリウムソフトです。

Mitakaに比べるとかなり動作は軽めです。プラネタリウム専用ソフトなので、
上の画面のように星座の絵を美しく表示したり、流れ星を出したりできるのが
特徴です。
どちらのソフトも星座名、星座線を表示する、時間を早く進めて星の動きを
見るなど、プラネタリウムとしての基本的な機能は備えています。解説と音楽が
流れる機能などはありません(フリーソフトにそれを期待してはダメか(^^;)。
全体として、どちらもかなりよくできたプラネタリウムソフトだと思います。
残念なのは星の表示方法で、どちらのソフトも明るい星はかなり大きな円で
表示してしまうため、普通の星空やプラネタリウムと比べるてかなり
作り物っぽい星空になってしまうことです。特にMitakaでは普段は見えるはずも
無いかなり小さい星が普通に見えるレベルの星とあまり変わらない明るさで
表示されているため、逆に普段見やすい星座を探しにくくなってしまっています。
実際の星空はダイナミックレンジがありすぎるので仕方ないのだとは思いますが、
このあたりの表示方法、例えば明るさの圧縮幅などにもう少し設定の幅が
あってもいいのでは、という気がしました。
また、所詮パソコンの画面なので、星が移動したときにドットをまたぐのが
はっきり分かるのも気になります。特に時間を速く進めて見たときに、星が
ピョコピョコと隣のドットに跳ねるように移動して見えてしまうのです。。
パソコンで簡単にできてしまうかのもしれないと思ったプラネタリウムでしたが、
これだけよくできたソフトでもまだ観賞用に使用するには難しいんですね…
(勉強用にはいいんでしょうけど)。ますますホームスターへの物欲を高める
結果になってしまいました(^^;

Fitsケース

引っ越してから長らく手付かずだった音楽室のクローゼットの中のダンボール
(僕の引越し荷物をダンボールのまま入れてあった)を片付けるべく、通販で
クローゼット用深3段のFitsケースを4つ購入しました。

私は元々片付けが得意なほうではなく、これまでの引越しでも滅多に使わない
ものはほとんどダンボールのままクローゼットに押し込んでいたり、分類が
難しいものはまとめて1つのダンボールに入れたりしていました(^^;
でも実際こうしてクローゼット収納を使って片付けてみると、意外と綺麗に
片付いてすっきりしたりして。この歳になって「ちゃんと片付けるっていうのも
いいもんだなー」なんて思ったりしてます(笑)。

自動音場補正について #2 心地よい周波数バランス

第二回の今回は、測定した音響特性を使ってより心地よい音質を得る方法を
紹介したいと思います。
前回の自動音場補正によって、ほぼフラットな周波数特性を得ることがきました。
しかし、この状態(リスニングポジションで周波数特性がフラット)で音楽を
再生すると、かなり高音がきつく感じられます。
実は、聴く音楽にもよりますがリスニングポジションにおいては、~2kHzまでが
フラット、そこから少しずつ減衰し、20kHzで-6db~-10dbになるような
周波数特性が理想とされています。CDを作る側のエンジニアもこれに合わせて
調節をしていますので、リスニング環境でもこれに即した周波数特性を
作ったほうが、心地よい周波数特性を得ることができます。
Frieve Audio M-Classを使う場合は、イコライザ機能を使ってこれを
実現することができます。イコライザ画面のMasterにて、シェルビングEQを使い
例えば20kHzで-9dbになるような特性を作成します。

20kHzで-9dbになるようにイコライザを設定する
これでハイ上がりではない、心地よい周波数バランスを作ることができました。
個人的な経験から言うと、クラシック、ジャズなどは20kHzで-9db程度までしっかり
高域を落としたほうが、ロック、ポップスなどでは20kHzで-3db程度にしたり、
ほとんどフラットのままの方が良好な音質が得られるような気がします(ポップス、
ロックの場合はしっかりとした低域が出るスピーカーでミックスされていない場合も
多く、周波数特性をフラットにするとアーティスト、アルバムによっては逆に低域が
出すぎる場合もあります。このような場合は同様にして低域を削ります)。
周波数特性のバランスに関してはこれにとらわれず、自分に合わせて心地よい
音が得られるまでマスターのイコライザをいじり倒すというのも一つの手です。
自動音場補正を行っていない状態で慣れないイコライザを触ったのでは、ピークを
潰したつもりが変なディップを作ってしまうなど、あちらを立てればこちらが
立たず、泥沼にはまってしまいがちです。
しかし、一旦自動音場補正によって周波数特性にピークやディップがなくなり、
左右均等になったところからのイコライジングであれば、素人でも思いのほか
意図通りにイコライジングできるものです(逆にイコライザの設定を変更しても、
バランスが変わるだけでイヤな音質的変化が全く出ないことに驚かれるかも
しれません)。ここでのポイントは、普段よく聴くジャンルの音楽を長時間聴いても
疲れないバランスにすることです。
次回はFrieve Audio M-Classにおける自動音場補正のパラメータ調節方法に
ついて解説します。

トネリコ

この間デッキチェアとテーブルを設置した最上階のバルコニーが何か
寂しかったので、またまた自由が丘のD’sで植物を購入です。

ほとんど風が無くても葉っぱが微妙に揺れてたりして、殺風景気味だった
バルコニーが一気に落ち着く空間になりました。今後はますます外で食事をする
回数が増えそうです。

自動音場補正について #1 自動音場補正のメリット

今回は第一回ということで、ごく基本的な自動音場補正のメリットについて
解説したいと思います。
私が新居に引越してきて、何も考えずにスピーカーをポンと置き、Frieve Audioで
測定した周波数特性はこんな感じです。

左チャンネル

右チャンネル
Kappa 9.2i(愛用のスピーカー)のスペックなりにはフラットに見えますが、
基本的に壁からすぐのところに設置、特に右のスピーカーは部屋のコーナーと、
スピーカーのマニュアルに書いてある設置条件(前後左右1mは壁から離さなければ
ならない)からかなりかけ離れていることもあってか、周波数特性はそれなりに
暴れているのがわかります(これは測定機材、マイクの周波数特性も入ってしまって
いますが、まずは簡単のためこのまま話を進めます)。さらに、左右チャンネル間の
周波数特性にもかなりの差があります(特に低域)。
測定した周波数特性を元に、Frieve Audio M-Classで自動周波数特性
補正をすると、周波数特性をほぼフラットにすることができます(Frieve Audio
M-Classの音響特性補正結果の測定機能を使用。平滑化50、終端50で
35Hz~12kHzを補正)。

左チャンネル

右チャンネル
周波数特性がフラットになるとどのように音がよくなるかというと、まず自然で角の
立たない聞きやすい音になります。今まで聞こえなかった音が聞こえ、より音場が
感じられるようになり、定位もはっきりとします。
人間の耳は、
(1).周波数に対して直線的にエネルギーが減衰する音を心地よく感じる
(2).周りの周波数と比較して音圧が高い周波数があると、その周りの周波数の音が
  マスクされる(周りの周波数と比較して音圧の高い周波数のみがよく聞こえる)
という性質を持っています。
周波数特性が暴れたままだと、(1)の条件が満たされていないことになり、人間に
とって心地よくない音になってしまいます。再生するCDなどの音源は、製作過程で
エンジニアにより周波数に対してエネルギーが直線的に減衰するように調節されて
いますので、再生系でもできるだけ周波数特性をフラットにしてやることにより、
エンジニアの意図した心地よい周波数バランスを再現することができます。
また、周波数特性が暴れたままだと、周波数特性にピークのある周波数の音のみが
よく聞こえ、その周りの周波数の音は聞き取り辛くなってしまいます。周波数特性が
フラットになっていると、(2)による音のマスキングが起こりにくくなるため、
細かい音までよく聞こえるようになります。結果として、微小な残響などがよく
聞こえるようになり音場感が向上するなどします。
また、左右の周波数特性が同一でないと、周波数によって音が右側に寄ったり、
左側に寄ったりということが起こります。結果として、音の定位があいまいに
なります(例えばボーカルが左右のスピーカーの間の1点に定位せず、微妙に
左右に広がってぼやけて聞こえます)。周波数特性を左右ともフラットにして
揃えてやる事で、どの周波数においても左右のスピーカーから聞こえる音量が
同一になり、定位のぶれがなくなります。
これまでこのようなフラットな周波数特性を得るには、元々音響特性を考慮した
部屋の設計を行ったり、周波数特性測定器による測定結果を元に、スピーカーの
位置(壁からの距離、高さ、左右の間隔など)を調節したり、
トーンコントロールやイコライザで補正するという作業が必要でした。
しかし、これには多くの労力が必要なため、ここまでやるのは一部の
マニアくらいで、また、たとえ時間をかけて調節したとしても、完全な補正を
行うことはできませんでした。リスニングルームの周波数特性は様々な条件で
簡単に変化してしまうため、部屋のレイアウトや機材類の配置換えなどのたびに
周波数特性をそろえる作業を行わなければなりませんでした。
今では音響特性の自動測定が一般的になってきたことで、誰もが気軽に完全に
調節されたフラットな周波数特性とその恩恵を得ることができるようになりました。
これこそが自動音場補正最大のメリットだと言えます。
こんなに便利な自動音場補正ですが、正確な自動音場補正を行うためには
それなりのノウハウが必要ですし、リスニングポイントで完全にフラットな
周波数特性を作ってしまうと、ハイ上がりに聞こえてしまったりします。
次回からは、自動音場補正を使ってよりよい音を得るために、このあたりの
ノウハウを1つずつ紹介していく予定です。

ソファーカバー新調

結婚してから使っているリーンロゼのニューカランタイプ2。購入時はベージュの
カバーを選択したこのソファを新居のインテリアに合わせるために、こげ茶で
ベロア調?の後付カバーを買ったのが数ヶ月前。
引っ越したのは冬の真っ只中でしたので、この色がとても良く部屋に合って
いました。それから季節はめぐり、もうすぐ梅雨。この間季節はずれの暑い日が
来た時、このソファカバーは夏には暑苦しすぎることに気付かされました。
これでは人も招けない!と再びリーンロゼへ。以前このカバーを買ったときに
最後まで迷った、同じくこげ茶で(インテリア的にはやはりこの色になって
しまうのです…)、うっすらとストライプの入った、涼しげな肌触りのカバーを
購入しました。

実際届いてみると、元と比べるとかなり涼しげになっていい感じです。
今後は、春夏は新しいカバー、秋冬は前のカバーで使い分けていこうと思います。
もっとも、このカバーならオールシーズンいけてしまいそうですが(^^;
最初っからこっちにしておけばよかったかなぁ。

ホースリール

玄関の掃除と植物への水やりのためにディノスでホースリールを購入しました。
このホースリールはコンパクトサイズ、自動巻取り、吹き出し口でキリや
シャワーなど、水の出方を様々に変えることができるなど、ひそかに優秀な
商品だと思います。

今までわざわざ洗面所で水を汲んでいた水やりがとても楽になりました。

オートロックゲート

7ヶ月にも関わらず1歳児の平均身長、体重を超えているうちの子にもついに
ハイハイの前兆が見られ始めたので、不慮の事故を防ぐためにもリビングから
階段に通じる部分を塞ぐゲートを購入しました。

木のオートロックゲート
残る問題はこの間リビングに設置した六角シェルフ。やはり、このままでは
荒らされ放題でしょうか(^^; それとも、意外と女の子なら大丈夫かな?