Frieve-A's floor - Column
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レインボーノイズを撮影
DLPプロジェクターのレインボーノイズ(カラーブレーキングノイズ)をデジカメに収める実験(?)です。まず、撮影に使用した元画像はこちら。

(昨日のオリンピック柔道にて、メダル授与式の後の撮影シーン)
レインボーノイズの撮影方法は至って簡単。思いっきり画像がブレるように、手を左右に大きく振りながら撮影します(笑)。RGBに変化するDLPプロジェクターからの光は、手ブレによってCCDの別の画素に映るはずだ、ということです。視線を高速に移動させたとき、レインボーノイズが見えやすいのと同じ理屈です。
そのようにして撮影した結果がこちら。

このままだと分かりにくいので、分かりやすいところを拡大してみました。

選手の服の一番明るい部分が、RGBに分離して何重にも映っているのが分かります。視点を高速に左右に動かすと、ごく一瞬ですが実際にこのように元画像には存在しない虹模様が見えます。DLPプロジェクターを見たことがなく、レインボーノイズがどのようなものか気になるという人には参考になったでしょうか?
4:3で100インチのスクリーンで、約2mの視聴距離から必死にカメラを左右に振って撮影してこの程度です。H56Aではこのスクリーンサイズ、視聴距離であればほとんどレインボーノイズは見えません。
H56Aのカラーホイールは5倍速ですが、カラーホイールの回転速度がより遅いDLPプロジェクターでは、このようなノイズがやや認知しやすくなると思われます。また、もっと視聴距離を伸ばすと距離に比例して、スクリーンサイズを小さくするとサイズに反比例して、レインボーノイズが大きく左右に分離するのではないかと思います。
別のシーンからもう一枚(クリックして拡大)

(オリジナル)

(レインボーノイズ)
レインボーノイズが何重にも見えるのは、暗い場所での撮影なのでデジカメのシャッタースピードが何フレーム分にも及ぶためです。