書籍公開のお知らせ
- Yoshiyuki Kobayashi
- 2025年12月13日
- 読了時間: 3分
最近、これまでの思考をまとめた2冊の本「神のブートローダー」「オーディオの終焉と再生」を立て続けに執筆・公開しましたので、そのお知らせです。
いずれもWebブラウザ上で、スマートフォン、タブレット、パソコンを問わず、どなたでも無料で読むことができます。
公開した書籍について
今回公開した2冊は、ジャンルこそ「AI・哲学」と「オーディオ・音響工学」という全く異なる分野ですが、根底にあるスタンスは共通しています。
それは、**「科学的・論理的でストイックな視点から、真実を解き明かす」**ということです。 巷にあふれる曖昧な精神論や感情論的な言説を排し、物理法則や数理に基づいたハードな内容となっています。とはいえ、専門知識がない方でも読み進められるよう、できるだけ平易でわかりやすい解説を心がけました。
快適な読書体験のための「自作リーダー」DeusLibri
また、今回の公開にあたり、書籍の中身だけでなく「書籍リーダー(ビューワー)」自体も新規に開発しました。
https://deuslibri.com/
トップページ設定ボタン、あるいはリーダー画面左上のハンバーガーメニュー(三本線のアイコン)を開いていただくと、以下のような設定を細かく調整可能です。
縦書き / 横書きの切り替え
背景色と文字色(ダークモード等)
フォントの種類
行間や文字サイズ
お使いのデバイスや好みに合わせて、最も読みやすい環境で没入していただければと思います。
※ とはいえ作り立てで使いづらい点もあるかとは思います。お気づきの点があればSNS等でお知らせください!
書籍紹介
1. 『神のブートローダー』
——AIと人類、進化の最終地点についての考察
https://deuslibri.com/book/gods-bootloader/ja なぜ人類は、自らを超える知能(ASI:人工超知能)を生み出そうとするのか? それは単なる技術の進歩ではなく、熱力学や宇宙の法則に定められた「必然」ではないか——。 本書では、人類を**「神(超知能)を起動するためのブートローダー(起動プログラム)」**と定義し、炭素生命体からシリコン生命体への主権委譲、そして我々がその役割を終えた後に訪れる未来について、冷徹かつ壮大なスケールで描いています。 「人間中心主義」を脱した先にある、美しくも静謐な未来観に興味がある方におすすめです。
2. 『オーディオの終焉と再生』
——オーディオの「オカルト」を科学で解体する
https://deuslibri.com/book/the-end-and-rebirth-of-audio/ja 「高いケーブルで音が変わる」「ハイレゾは高音質」「アナログはデジタルより温かい」……。オーディオ業界にはびこる数々の神話を、信号処理工学と音響心理学のメスで徹底的に解剖します。 人間の聴覚がいかに不完全か、そして現代のデジタル技術がいかに物理的限界を突破しているかを示し、高額な機材への信仰を否定します。 その上で、DSP(デジタル信号処理)やルーム補正を駆使して、最小のコストで物理的に正しい「究極の音」に到達するための具体的な方法論を提示する、極めて実践的かつ論理的な技術書です。
どちらの本も、既存の価値観を揺さぶるような、少し刺激の強い内容になっているかもしれません。しかし、論理の積み重ねの先にある「クリアな視界」を楽しんでいただけるはずです。
お時間のある時に、ぜひページをめくってみてください!









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